■エスコはアメリカで始まった事業です。ですから、欧米では市場も広く、多くの企業がエスコ事業を取り入れています。また、エスコ事業者も多く存在しています。では、他の世界の国では度のような状態になっているのでしょうか。
日本では、欧米と比べれば、まだ始まったばかりといえる状態です。しかし、欧米に引けをとらないくらいの技術開発を行っているので、今後の技術開発に期待が持てるのではないでしょうか。
中国や韓国、マレーシア等でもエスコ事業は注目されてきています。中国ではすでに100社以上のエスコ事業者が存在して始動しているのです。アジア圏は、近年経済発展が目覚しいので、世界中から注目を集めています。台湾やインド、タイでも、エスコ事業がすすめられているのです。
また、東欧の地域でも、エスコ事業に対して注目がされ始めています。共産圏が多い東欧の地域では、今まで、省エネとは無縁の生活を送っていました。しかし、世界的に省エネや二酸化炭素の削減に向かっている状態の中では、自分たちだけ、異なる行動をとることは出来なくなっているのです。今まで、エネルギー削減をしていなかった共産圏の国々では、エスコ事業を取り入れることで、多くのエネルギー削減を実施することが出来るのです。