エスコ事業とは?どのようなシステムの事業なのかを説明します。

エスコ事業とは?

■エスコ事業とは、施設のエネルギー消費を調査し、有効な省エネ方法を実現していく、エネルギーサービスです。また、省エネに必要な人材、資金、設計、管理等、全てをトータルで管理するのです。ですから、エスコ事業を専門の会社の頼んだ施設側は何もしなくていいのです。たとえ、省エネに失敗したとしても、施設側が負うものは何もありません。メリットはありますが、デメリットは何も無いのです。

施設の省エネをエスコ事業で任せるとします。それによって、エネルギー消費を抑えることが出来たとすれば、その浮いたコストの何割かをエスコ事業の会社に支払います。支払いは何年間かに渡るようです。

日本では、企業独自が省エネ対策を行ってきましたが、その省エネ対策にも行き詰まりを感じていました。そこで、アメリカで生まれたエスコ事業に目をつけたのです。日本の政府も、温暖化対策としてエスコ事業に強い期待を寄せているのです。

日本では、現在、エスコ事業の契約をしている会社は40社ほどあるようです。エスコ事業が進んでいる欧米に比べれば、足元にも及ばない状態です。今後、多くの分野で広がりを見せていけば、日本全体のエネルギー消費を節約できることでしょう。

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